タバコのメリットは｢時間の把握｣

タバコは体に悪影響を及ぼす

その通りですが、しかしながら私は、タバコをやめる気はありません

もちろんドクターストップレベルのブレーキがかかれば別なのですが、なぜやめる気がないのか、、、

論点を体の影響からずらして考えると、かなり良いメリットにたどり着きました

私はなんでもギリギリに物事を行い後回しにする性格です

テスト勉強だって一夜漬けであったり、提出すべきレポートや待ち合わせに１分前に来るような人間で、先を見ずに歩くタイプ

これははっきり言ってただの甘えとだらしなさであり、それによりミスをしても迷惑なだけで、日頃の行いの悪さだとしか言えないでしょう

ここまでは自分のだらしなさの説明ですが、タバコを始めてしまったことで、身体面以外にどのようなプラスやマイナスがあったのか

終わり良ければということでマイナスから説明すると

どこへ行くにしても、喫煙所が必要になってくるため自分の行動はまず携帯などで近くの喫煙所を探すところから始まります

この喫煙所までに行く時間や、サーチする時間が実にもったいない

一日１５分以上をそこで過ごし、携帯で探すのに５分かかるとすれば、非喫煙者と比べて２０分も損しています

特に喫煙者を煙たがっている日本では、喫煙所が少なくそこに行くまでの距離が長いことだってあります

なので、時間を見れば損をしていることになります

じゃあ同じ「時間」を議題として挙げるならば私にとってはプラスの部分があります

それは遅刻しなくなることです

私の性格上遅刻かギリギリかのラインに立たされる日常でしたが、非喫煙者の私と、喫煙者の私ではそのラインが大幅にずれていることに気がつきました

タバコを吸う事を優先順位の２番目くらいにいれているために、吸うために時間が必要だと言う事をわかっているため、３０分程余裕をもって逆算し、目的地にたどり着く習慣がついたと言えます

ただ、もし吸うための時間うぃ逆算したとしても、喫煙所の場所が目的地から遠ければ、私は吸わない選択肢をとります

その場合、実際は吸っていた時間(約３０分)余裕を持って目的地にたどり着いたという考えになります

もちろん吸っていた場合でも、５分以上早く目的地に着くことを計算して出発しているため、｢待たせる｣なんてことは、相手が早すぎない限りないため、心に余裕ができました

最後に、他の点においてはどのような影響があるのかまだまだ気付いていませんが

案外寿命を削っているとは言え、相手に待たせることをしないのなら、タバコもありなのではないかと私は思いました

しかし、喫煙の優先順位を友達との時間を超えてまで優先するのはいかがなものかと思いますが