不便な左利き
スポーツの左利きって、なにかと得って言われますよね
逆に箸なんかは右利きの方が邪魔にならないし、右利きの方を対象に世の中設定されてて、左利きが不便な方が多いと思います
部活の後輩はスポーツは右で、書いたりするのは左らしいのです
なんで逆に矯正したのか気になりますが、今回は左利きでは不便になるよってやつを書きたいと思います
また日本人の9割が右利きであり、大多数なので、社会的にも自然と右用に作られる事が多いです
・左利きで不便な事
箸:店で置かれている箸先の向き左で、左側の右利きの人に当たる
書く:右で書きやすいようにできており、鉛筆を使うと、手が黒くなる
線を引く:書くの範囲であるが、ものすごく線がひきにくい
改札:左手で持つと、手をまわして切符を入れたりタッチしなければならない
自動販売機:右側にお金を入れるところがある
はさみ:右手仕様になっており扱いづらい
本:右びらきの本はめくりづらい
ドアノブ:右の逆の筋肉を使うため、可動範囲も狭く開けにくい
こんなもんかな?
私自身完全な左利きではないですが、はさみなどが本当に共感できます
まあ、そんな使わないから無理やり右用で使いますけど笑
でもやっぱり左利きで良かったのは、人と違うと思える所(ポジティブ)や、スポーツにおいてはかなりアドバンテージになる所ですね
フェンシングの世界では、わざわざ矯正をしている人もいるそうなので、誇りをもってもいいと思えます笑(左利きとの対戦回数が少ないし、勝ちやすくなるらしい)
私としては、不便だから自分を変えるしかないと思って、右利きにするため(箸、書く)を矯正しているところです(両方使えたら蟹みたい)
もっと左手に不便でない世の中になってほしいものです