脳だけで考えるのは脳を信用しすぎている

私たちは考えたことを忘れる生き物である

ここで記録がどれほど意味があるもので、生きる上で大切か、簡潔に話す

記録はなんのためにあるのか

物の貸し借りを多数の人と行う、具体的に1000人と行えば誰にどれだけ借りたか貸したか分からなくなるのと同じように、頭の中で多くの情報を保持し続けるのは不可能である

つまり見えるようにするということで、賢い人ほどたくさんの情報を記すことで、脳の考えるスペース空けている

空けておけば常に新しい考えが浮かぶだろう

感覚としては何も考えなくていい、悩みがない状態である

先ほど考えた内容は記すことで覚えたも同然となる

脳で覚えておこうとするほど、脳を使い続け疲労する

どちらかが器用で賢いのか

記すという習慣を身につけ賢くなろう