呪術廻戦[マンガ]の大体のあらすじと感想(わかりやすくしました)
呪術廻戦は大雑把に言うと、名前の如く呪いと戦うというシンプルなものです
しかし呪いは、人が創るものでそれを祓ったり呪力で倒すのが呪術の専門学校に通う高校生やその先生方なのです
この作品の面白いと思ったのは、先生(五条悟)がガチで強いところです(感情抜きの数値だけなら一番強い） (ごじょう さとる)
普通は先生が活躍する場面というのは限られていて、活躍しても一番とまでは言えないと思いますが、五条悟は「特級呪術師」という呪術レベルの中で一番上です（階級がもっとあれば、この上にいる）
アニメでの声優は中村悠一さんで、ハイキュー！！の黒尾哲郎と同じ声優さんです
男なのに、惚れそうになるような声をしています
そして主人公は虎杖悠仁(いたどり ゆうじ)
オカルト研究に所属していたはずが、身体能力の高さから、陸上部顧問により陸上部に書き換えられていたところから始まります
そんな中、夜中にオカルト研究会は、学校で両面宿儺(りょうめんすくな)とよばれる特級呪物の封印を解き、オカルト研究のメンバーが命の危険にさらされます(呪物にも階級あり)
それを助けに来た伏黒恵(ふしぐろ めぐみ)は当時二級呪術師でありながらも回収に向かいます
しかし、敵はあまりにも強く伏黒恵は負けそうになってしまう時、虎杖悠仁(呪力無し)が駆け付け、なんと両面宿儺の指を取り込みます(指だけで特級呪物扱い)
両面宿儺は、人間の悪霊で昔最も強かったと言われる程の怪物で、取り込めば憑依されてしまう
しかし虎杖悠仁はその力を自分の中で封じ込める事が出来たのです(制御できない時もある)
主人公は唯一両面宿儺を取り込める人間で、全ての指を取り込んでから殺されるという学校の方針で話が始まっていきます
また、マンガが０話からスタートしているのも変わってて面白くて、０話の主人公は乙骨憂太(おっこつ ゆうた)で、彼女が悪霊として取り憑いています(特級階級)
１話からは、次の世代と乙骨憂太世代が絡んだ話になります
１話から乙骨憂太が出てきていないことから、０話にしたのは故意的だと思いました
私も、美容師さんから呪術廻戦について耳にしたのであまり乗り気ではなかったのですが、面白いというので買ってみるとドハマりしてしまい、最新巻(１３巻)まで揃えてしまいました笑
アニメではまだ３回の放送なので、はやく続きがみたいです、録画も忘れない！
ネットフリックスでも観れます！
