自己肯定感が低い人の特徴(すれ違い編)
人とすれ違う時って絶対一回はありますよね?(家に一人で一日中いる人は除外)
すれ違う時って、何を見ているでしょうか
ただ無視することもできますが、すれ違うのはあくまで広い道の時で、前を見ないと当然ぶつかります
単刀直入に言います
私は、横を通り過ぎるまでの「間」が苦手です
前に人が歩いてくるのが見えると、なぜか気持ち悪いというか、違和感を覚えます
特にモール何て行けば、ものすごい気疲れしてしまいます
ただ、他の人にあまり相談したことがないので分かりませんが、自分以外の人にもこんな感覚があるのではないかと思います
似た感覚としては、コンビニの食べ物を温めている時の「間」
「別に温めているだけだ」と思う人もいるでしょうし、携帯を触って待っている人もいるでしょう
もし、携帯が無ければどうでしょう?
なんだかお腹の中がむずむずするような感覚になる人がいるのではないでしょうか
やはり皆にある感覚なのです
「見られている状態が嫌」という人間の本能なのか、それとも単に自分はそんな見られるような姿ではないので見ないで欲しいという事なのか?
慣れの問題なのか、人間不信なのか?
別に人が横を通るだけ、自分も相手から同じように見られていると考えると、なぜこんな気持ちにならなければ、と気疲れの根本的原因が分からない上、解決が難しい事、自分のせいだと、自分自身に腹を立てています
ただ、なんとなく気付いたのは、1.自己肯定感と2.共感能力が関係している
自己肯定感はシンプルに説明すると、「自分のことが好きか」
共感能力は「相手の立場に近付いているように感じる能力」
自己肯定感は自分で言うのもなんですが、かなり低いです
何をするにしても「否定」から入り、人前なんて中々気疲れします
共感能力は、もはや天性のものかもしれませんが、顔を見るとものすごく自分の顔が歪みます(待って共感能力関係ある?)
多分相手がどんな顔をするのか伺いすぎて、自分が勝手に疲れているかもしれないので、共感能力自体はテーマに入れていません
自己肯定感が高ければどういう対応なのか
それは無視できたり、見られても自分のしたいことを優先できます
無視しようと決めても、それは無意識的に無視しているわけではないので、本人がそう唱えているに過ぎない(意識的無視)
無視なんてできないのが普通ですが、自己肯定感が高い人は、それを行う事ができます
実際、堂々と歩いている人を見てこちらは委縮するので、自己肯定感の低い側よりは気疲れしません
ここまで話しましたが、自己肯定感の高低が本当に特徴とまで言えるのかは定かではありませんが、自分なりに考えました
解決法としては、先ほど言ったように自己肯定感(自信)を高くする方法が有力だと思いました
私も自分らしく気疲れせず外を歩きたいものです笑