宇宙にガチで行きたい人は早く知っとくべし
星を見てるとなぜか、行ってみたいと思ってしまう
流れ星を見た時の、宇宙ってどうなってんの?って気持ち
というか中学生くらいから星が中途半端に好きで、ダイヤモンドの星とかあるかな、とかよく考えていた(あったけど)
テレビで宇宙飛行士が浮いているのを見て、素直に楽しそうって思っていた
そしたら、今年になって宇宙飛行士が募集されてた
しかし私は無理だと知っていた
宇宙飛行士にはたくさんの条件があるのだが、無知な自分が唯一知っていたのが学歴である
大卒なのが最低条件で、今の私はこの時点で断たれてしまった
↓宇宙飛行士候補募集要項
https://www.jaxa.jp/press/2020/10/files/20201023-1_requirement01.pdf
ここから気になった部分を見ていきます
・宇宙飛行士(日本)の平均年齢が51歳
分からないけどちょっと高いような気もするけど、身体的な部分では訓練で年齢分の老化を補えるってことなのだろう
でもこれは、今までの採用のされ方から若い人(20代~30代)はあまり採用されないのかなと感じてしまう
他の国より年齢層が少し高めであるものの、全体的に見ても年齢はあまり若くない
ただこれは、年齢だけをみたものなので、他の募集要項と絡み合わせると妥当かもしれないと思いました
・自然科学系分野における研究、設計、開発、製造、運用等に3年以上の
実務経験を有すること。(なお、修士号取得者は1年、博士号取得者は3年の実務経験とみなします。)
これらの実務経験の期間が最低3年以上であることが前提ですが、経験は多い方が安心できるという考え方だと思うので、この経験年数がおおむね高めで安心できるかつ、身体的に訓練や活動が可能なのが50歳くらいだということなのでしょう
だから単純に若いからダメではなく、年数の浅い経験では困難だということなのでしょうね
・円滑で意志疎通ができるレベルの外国語(英語)を話せること、美しい日本語を話せること
英語が話せるのは多国とのコミュニケーションが必要なためで、意志疎通がどれだけのレベルなのかはわかりません(TOEIC600点以上の人とかかな?)
美しい日本語は標準語で面接とかで話すような話し方とかかと思っています
・訓練時に必要な泳力(水着及び着衣で 75m: 25m x 3回 を泳げること。また、10分間立ち泳ぎが可能であること。)を有すること
え、宇宙なのに泳げないといけないのか・・・
宇宙は重力がないから、水を泳ぐ感覚と同じってことで必要になってくるのかー
重力のある地球での泳ぎと、無重力での移動の仕方が同じなのが面白いですね笑
でも、こんなに様々な訓練をしたり、宇宙に行ったりするのが仕事なのだから、お給料だってがっぽりもらえるのかなって思い調べてみました
宇宙飛行士の平均年収は800万円!!!
これはあくまで平均ですが、経験年数や研究期間によって大きく異なるようです
(博士課程修了かつ社会人経験が3年の初任給は622万円)
例えば、役職が上の人になれば1000万円を超えるそう
そして、宇宙飛行士として宇宙にいる間の給料は倍になるそうです
でも、このお金って使う所あるのかなって思いませんか?
宇宙について研究するのだから、一気に莫大なお金を使う事はあるのかなって思います
が、単純にプライベートで使用するとなると、そんなに使わないのかなって
結婚してたら、子どもや妻が使っているような感じがします笑
この条件を見て、宇宙飛行士を辞めたくなったり、逆にイケると思う人もいると思います
やはり宇宙知識は大事なのですね(行ってみたいー)
あと宇宙がガチで好きで、健康なら目指すべきですよね!
あとお金も絶対要るよな・・・